チョコレートの選び方
2020/02/12
こんにちは。LAMUDA受付の遠藤です。
もうすぐバレンタインがやってきますね。
チョコレートは身体に悪いと思っている方も多くいらっしゃるかと思います。
チョコレートが悪いのではなく、チョコレートの原材料のあるものが原因で、身体に悪影響を与えています。
私たちが普段口にしているチョコレートの原材料をみてみると、砂糖、植物性油脂、カカオマス、ココアパウダーなどが使用されています。
最初に砂糖の表記があるということは、原材料の中で砂糖が一番多く使われているということになります。
次に植物性油脂の表記があるということは、これは原材料の中で二番目に多く含まれているということになります。
この砂糖と植物性油脂が身体に悪影響を与えています。
砂糖については、LAMUDA代表横山が詳しく書いていますので、こちらを読んでみてください。
前編http://xs940910.xsrv.jp/contents/blog/staff/20171227-2
後編http://xs940910.xsrv.jp/contents/blog/staff/20180124-2
植物性油脂については、落合が詳しく書いていますので、こちらを読んでみてください。
http://xs940910.xsrv.jp/contents/blog/ochiai/20190306-2
これら砂糖と植物性油脂が多く含まれているチョコレートを食べることによって、肌荒れを起こしたり、免疫力の低下にも繋がっていきます。
チョコレートを食べたい!より良いチョコレートを贈りたい!という方は原材料の記載でカカオが最初に書かれているものを選ぶようにしましょう。
カカオには、主にカカオポリフェノール、カカオプロテイン、テオブロミン、リグニンの成分が含まれています。
*カカオポリフェノール:体内の老化を防ぐ成分が含まれています。
*カカオプロテイン:カカオに含まれるたんぱく質で、筋肉や肌を作り出す栄養素です。
*テオブロミン:集中力を高めたり、気持ちを落ち着かせたりする効果があります。
*リグニン:食物繊維の一つで、水に溶けない成分なので、腸の運動をサポートしたり、腸内細菌を増やす効果があります。
特にカカオポリフェノールを多く含むチョコレートは血圧低下や動脈硬化を防ぐことができます。
しかし、カカオポリフェノールが多く含まれているチョコレートは、一般的なチョコレートより脂質が高いので、食べ過ぎには注意です。
カカオを多く使用しているチョコレートを選ぶことによって、一般的なチョコレートよりも身体に良い影響を与えることができます。
チョコレートを食べる、贈る時は、原材料の確認とカカオがどのくらい含まれているのかチェックするようにしましょう!
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